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通夜振る舞いや法事後の会食に僧侶を招く

通夜振る舞いや法事後の会食に僧侶を招きますが、出席できないときは、「お膳料」を包みます。神式のお礼は皿「御祭祀料」神式では、斎主(式を司る神職)、斎員(その他の神職)、伶人(奏楽を行う楽師)のそれぞれに、別々にお礼を包みます。表書きは「御祭祀料」か「御礼」とします。教会へのお礼は、表書きを「献金」とします。それとは別に、司祭(牧師)や、聖歌(讃美歌)の伴奏をするオルガニストにお礼を包みますが、この表書きは「御礼」にします。いまは宗教者側で、金額をしっかり提示する場合もありますが、本来お礼は感謝の気持ちを表すものですから、金額の決まりはありません。見当がつかないときは、葬祭業者に相談すると、地域の慣習となっている金額を教えてくれます。檀家総代のような立場の人に聞いても、その寺や神社や教会の相場がわかってよいかもしれません。寺院・神社・教会への謝礼は、相続財産から控除されるので必ず領収書をもらうようにします。金額を入れた領収書を喪家側で持参し、サインをもらいます。なお、直接渡せなかった人の分は、「預かり金」として仮領収書を、手渡した人からもらいます。

披露宴に欠席する場合

せっかく招待状をもらっても、仕事の都合や身内の法事、病気などにより出席できない場合は、お祝いの言葉や招待してもらったお礼の他に「海外出張のため出席できず残念です」など、欠席の理由を簡潔に書き添えましょう。ただし、弔事や病気などの理由のときには、「都合により欠席させていただきます」とか、「所用により……」「よんどころない事情により……」と理由をぼかしたほうがよいでしょう。また、いったん出席の返事を出したものの、何かの理由で出席できなくなってしまった場合には、できるだけ早く詫び状を出したり、電話で知らせるようにしましょう。無断欠席だけは絶対に避けてください。都合により急に出席できなくなってしまったというときには、代理出席という手もあります。ただし、この場合には必ず新郎・新婦側の意向をうかがいましょう。また、代理人としてふさわしいのは身内で、部下や秘書などは適当ではありません。

手みやげを渡すとき、「つまらないものですが」と言っていい?

手みやげは、相手に喜んでもらおうと選んで持参するわけです。自分のこの気持ちを素直に表現する、という意味からも、「つまらないもの」や「粗品」という言い方は適切ではありません。それに代わる言葉としては、品物が食品なら「お口に合うかどうかわかりませんが、召し上がってください」という言い方ができます。相手の好物だと知っていたなら、「お好きとうかがいましたので」などと言います。自分が一生懸命選んできた品物なら、「お気に召すと嬉しいのですが」と言うのでもいいでしょう。そのほかに「心ばかりですが」「よろしければ」「周囲の者にはとても評判がいい品です」という言い方もあります。いずれにしても、手みやげを持参するときは「何でもいいから持っていこう」という気持ちだと、「つまらないもの」という表現になるからです。