経験者が語るマンスリーマンション選び方ノウハウ

私は依頼者には、まず、「売主検査記録」を提出させるようにお勧めしています。そのあたりで、私のことを察知する売主も多いようです。ある内覧会検査では受付の用紙の購入者名の横に「Mが来る?」と書かれていました。私はすっかり要注意人物のようです。その一方で、熱心な売主に出会うこともあります。ある大規模マンスリーマンションでは十数人の方から内覧会検査の依頼を受けたのですが、依頼者の順番が後半の検査では、売主の新人さんが私の後にぴったりとくっついていました。

[おすすめサイト]
クリエイトマンスリー東京版公式ウェブサイト
http://www.monthly-create.com/tokyo/

通常、私が立ち会う内覧会検査では、買主の指摘事項は施工者が記録していき、私の指摘事項は最後に売主に立ち会ってもらい、説明しながら記録していきます。けれど、このときは新人研修の一環で、新人さんは私がチェックするごとにメモしていました。しっかり質問もしてきます。新人さんは真面目です。初心を忘れず、ずっとこのままいってもらいたいものです。また、この会社は、新人社員として1000人採用し、そのうち技術者は300人だと、この新人さんは答えました。こんなに大量の採用をするのは、団塊の世代の退職に備えるためだそうです。長年勤めている方たちの経験を新人に引き継ぐために早めに手を打っているのでしょう。こういう将来を見据えた会社なら安心です。

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